呼びかけができるようになったらもう一つレベルアップ。
ずんだくんは一度呼びかけたら、それだけで安心して相手が聞いていなくても(返事しなくても)話し続けることがあった。
そこで練習開始。
まず、私がベランダに出て、ずんだくんに「お母さん」と呼んでもらう。
私はわざと返事しない。
するとずんだくんは・・・あきらめて(気にもせず・・のほうが正しいかも)もう二度と呼んでくれない。
ありゃりゃ・・・もう一回呼んでほしいな・・・
そして、ずんだくんに聞いてみる。
「今ずんだくんがお母さん呼んでくれたとき、お母さんは、はーいって返事した?」
「してなかった」
そうだよね?してないよね?
ごちゃごちゃ言わずに、「返事しなかったらもう一回呼んでみて」と言い、また練習。
そして、いじわるな母はまた返事しない。
すると、もう一回「お母さん」と呼んでくれた!
おっ!成功!よくできた!
ここでも、いじわるな母はまた返事しない。
すると次はやはり呼んでくれず。
欲張り母は、また、ずんだくんに、
「お母さんが返事しなかったらはーいっていうまで呼んでみて」
とお願い。
よし、これで終わりにしようと決めて練習ラストに挑む。
そして最後はなんとスムーズにクリア!
そりゃもう、めっちゃ褒めてあげた。
あ、言い訳のつもりではないけど、このやりとりは、ずんだくんも にこにこでいてくれたので母も欲が出てしまっただけで、強要したわけではないので悪しからず(笑)
とにかく、その都度繰り返しやっていくことで時間はかかったけど、なんとか定着してきた。
次回もど素人おかんのへっぽこ特訓は続く・・・