からの続きです。
そしてやっと療育センターの初診日に。
まずは先生と話し、発達検査の日取りを決めた。
約1か月後、検査結果を聞くために療育センターへ。
いよいよ診断が下される日。
ドキドキしながらもこれではっきりする、もやもやがなくなるという安心感もあった。
先生から言われた診断名は
「高機能広汎性発達障害」。
何もないということはないのはわかっていた。ある意味すっきりした。
これがゴールではなくスタート地点になる。診断名を知りたかっただけではないから。
ここから、ずんだ父ちゃんと母ちゃんは勉強しながら、ずんだくんと向き合っていくことに。(もちろん、ずんだちゃんにも同じように愛情は注いでたよ)