メルマガ「のーんびりんぐ通信 25号」のバックナンバーです。(2021年 3月時点の内容です)
前回は、新たな療育先での内容をお話しました。
もうここは今日で終わり!と気持ちを一気に切り替えて、スタバで休憩して帰宅しました。
また一から療育先探しスタートです。
何日か経って、久々に家庭支援センターの子どもひろばに行きました。公園がほとんどでしばらく行っていなかったのですが、たまには室内でと思い、子供たちを連れていきました。
時間まで遊び帰ろうとしていると、ばったり会ったのです。息子が発達障害の診断を受ける前に、相談に通っていた臨床心理士の先生に。以前にもお話しましたが、療育センターを紹介してくださった先生です。
私は、先生が療育センターを紹介してくださったので、療育センター側から先生にその後について報告がされていると思っていたのですが、先生のところにはあまり詳細は伝えられていなかったようでした。
そこで、半年ほど療育センターで療育を受けた後、育成室に通室していることや長期休み期間に療育回数が減ることが心配で、自分でも探して(例の心療内科です)行ったところ、かなりの期待外れで・・・とざっくりですがお話しました。
すると先生は、「実は、私もその後どうしてるかなぁと気になっていたんですよ。療育先情報もあれから何か所か手に入れたので、今度時間をとってゆっくりお話しませんか?」と言ってくださったのです。
ありがとうございます!感謝しかありませんでした。早速、予約をとりその日は帰宅しました。また療育先探しからと思っていたので、一気に肩の荷がおりた気がしました。
今日は、久々にインドア計画を選んでよかった!もし、公園に行っていたら、先生と会えなかったし、療育先探しに行き詰まって、自分が参っていたかもしれません。
そして予約日が来ました。最後に先生のところに息子を連れて行ってから1年近く経っていたので、先生は息子の成長をとても喜んでくださいました。
そしてこの日は、先生から3か所の療育先を提示していただきました。どれもしっかりした丸一日コースのカリキュラムで私の希望にはピッタリで、即決したいぐらいでした。
ただ、どれも自宅から1時間半ほどかかること、幼稚園を休まないといけないこと(育成室に行く日は早退)、費用も育成室よりはかなり高額であることなどからすぐには決められませんでした。また育成室と両方通うのは果たして可能だろうか?など、検討事項が次々に出てきました。
先生には、じっくり検討したい旨を伝えて、次回の予約を取って終わりました。この後、家族会議を何度も重ねて、結論に至ります。また次回にお話します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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