メルマガ「のーんびりんぐ通信 22号」のダイジェスト版です。(2020/12/22時点の内容です)
前回の続きです。
晴れて、満三歳児クラスから年少クラスに進級です。
年少クラスから入園のお友達も加わり28人(ぐらいだったと思います)クラスになりました。
満三歳での入園は9月のため、入園式は年少からのお友達と一緒に出席します。
場慣れしていたおかげで、特に心配することなく保護者席から見ていました。
入園式に息子が出席しているというだけで、成長を感じ感慨深かったです。
年少クラスは、若くてかわいらしい先生で息子も大好きでした。
先生が変わったので息子の診断名や、週一回の療育に通うことを伝え、快く理解していただけました。
余談ですが、この時息子のことを知っている人は周りにいませんでした。(誰にも言いませんでした。)
園での様子を把握することは難しかったですが、帰ってから聞くと、「○〇くん、△△ちゃんと遊んだ」や「楽しかった」とほぼ毎日言ってくれていたので、「息子にとって楽しい時間であることが一番」と安心していました。
(略)
年少に進級と同時に育成室での療育もスタートしました。
息子と同じグループは7人で先生が3人でした。
どの先生も朗らかで、親のことも気にかけてくださり、なんでも相談できる心強い存在でした。
初めての通室でも息子はリラックスしているように見えました。
他のお友達の輪に入っていかないのは、親子遠足の時と変わらなかったですが、先生に何度も話を聞いていただき、私も以前ほど気にならなくなっていました。
息子が楽しく通えることと、息子にとって何か一つでも得られる(できるようになることも含め)ことに意識を向けるようになっていました。
少しずつではありますが、息子に変化(良いほうの)もでてきました。
まだまだ続きますが、また長くなってしまったので今回はここまでにしたいと思います。
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