初めてのお遊戯会

メルマガ「のーんびりんぐ通信 20号」のダイジェスト版です。(2020/10/18時点の内容です)


今回は幼稚園生活のお話にお付き合いいただきたいと思います。

運動会が無事に終わった後は、すぐにお遊戯会の練習がはじまります。

満三歳児クラスはひとつ上の年少さんクラスと一緒にダンスを披露します。そして、園児全員の歌が3曲。
歌は、母自己流の練習でみんなと合わせて歌えるようになっていたし、ダンスも運動会で踊った(違うダンスですが)ので、なんとなく余裕な気がしていました。
後に母が呑気すぎたことが判明します(笑)

3学期に入ってすぐに保育参観があり、練習の様子を見られます。
余裕だと思い込んでいる母は、ドーンと構えて息子の様子を見ていました。
歌は練習の成果もあり合格ライン。
息子、よく頑張りました。本番もこの調子ならバッチリ!

次はダンス。

ほうほう、可愛らしい曲。

中盤にきて、こ・こ・これは?!
親子で練習に挑んだジャンプではないか!!
できてるできてる!!
ん?でも見ているとどことなくぎこちない気が・・・
他のみんなはバッチリできていたので、余計息子が目立っているように思いました。

完璧だと思っていたけれど、ちょっと油断していました。
それでも、お遊戯会は初めてのことなのでまずは経験することを目標にしようと決めました。
結局リズムに乗ることが難しかったと分かりました。(かなり後の話ですが)

(略)

最後の歌は、園児全員が舞台に上がるので、息子を探すのが一苦労で、(正直にごめんなさい 笑)口の動きを見るのが難しかったのですが、帰ってからの動画でバッチリ確認できました。
きちんと歌えていました。

母、感動でした。

運動会、お遊戯会と大きな行事を無事こなせたことがとにかく嬉しかったです。

今後の成長がますます楽しみになりました。

次回は、引き続き幼稚園生活と並行して通い始めた療育についてもお話したいと思います。


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