メルマガ「のーんびりんぐ通信 18号」のダイジェスト版です。(2020/08/16時点の内容です)
残暑お見舞い申し上げます。
例年の夏らしさとは程遠い夏となりました。悲しいことに、収束の気配が全く感じられないコロナウイルスの猛威、それに加えて連日の酷暑、不安が募るばかりです。皆様がこころも体も健康で過ごせることを心から願っております。安心して穏やかに過ごせる日が早く訪れますように。
今回は、幼稚園生活を少し離れ、子育て中にふと気づいたことを書きたいと思います。
息子が2歳になった頃のことです。いつものように公園で遊ばせていました。周りには同じくらいのお子さんがいっぱいでした。何気なく見ていると、ある男の子がちょっとした高さの石の上からぴょーんと飛び下りました。するとほかの子も楽しそうに並んで一緒にやり始めたのです。(息子はやっていません)その時に、ふと気づいたのです。
そう言えば、息子は両足をそろえてジャンプできないかも・・・
長時間歩くのも平気だし、階段の昇り降りも問題ないしこれまで考えたこともありませんでした。もちろん気にもしていませんでした。その日からちょっとした段差を見つけては飛んでみさせたり、一緒に手をつないでジャンプしたりと、おかんの自己流ジャンプ養成講座が始まったのです。一人でやらせると、ジャンプの時に足が揃わず、片足ずつの着地になってしまっていました。手探り状態ではありましたが、唯一の救いは息子が楽しんでくれたことでした。
最初は、向かい合って両手をつないだ状態でジャンプすることから始めました。両足が離れないように、足はぴったんこだよーとか足は仲良くだよーと話しながら楽しんで取り組めました。両手をつないでできるようになったら、今度は片手だけつないで横ならび状態にレベルアップです。すると下積み(??)が活かせたのか意外とすんなりクリアでした。
できたー!!息子も満面の笑みでした。そんなに躍起になる必要なかった??と思いながらも達成感は大きかったです。課題が一つクリアできた!!と思って安心できたのもつかの間でした。あれあれあれ??おかんの中途半端な養成講座のせいで実はまだクリアできていなかったのです。
(略)
課題の一つであった、一人ジャンプができたことはとても嬉しかったです。
かなりしゃべりすぎたのでもう一つの課題は次回に回したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
猛烈な暑さが続きますので、水分補給と休憩を忘れず、体調を整えてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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