メルマガ「のーんびりんぐ通信」バックナンバー(12号)

2020/02/15に送信したメルマガ「のーんびりんぐ通信 12号」のダイジェスト版です。


いよいよ入園

日も少しずつ長くなり春が待ち遠しい今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は娘の友チョコ作りに付きあわされ(笑)、(なんだかほとんど私がやったような気もするけど・・・笑)バタバタがやっと落ちついたところです。

少し前までは、療育中心にお話してきましたが、ちょっと時間を戻して入園後の様子について書きたいと思います。

トキドキの入園テストから約2ヶ月後、息子の幼稚園生活が始まりました。
2学期からの入園です。
満三歳児クラスがあり、毎月新たなお友達が入ってきます。

始業式当日、いつもと様子の違う朝、息子はいつも通りでした。
制服に帽子と園かばんを持って準備万端。
「今日から〇〇幼稚園に行くんだよ。お兄ちゃんになったね。」「お友達いっぱいいるよ。」「お母さん、○時になったら迎えに行くから、いっぱい楽しんできてね。」のような話をしたと思います。
私とは離れることも伝えてはいました。
息子はキョトンとしていましたが、新しい(私の)自転車に乗せて園に出発しました。
妹が生まれる前に保育園にしばらく通った経験があったので、わたしと離れることにはあまり抵抗はないだろうと勝手に思っていました。

着いて、門で先生に挨拶をしていると、担任の先生が来てくれました。
「〇〇です。」と先生が自己紹介されているときから、息子は私にしがみつき、ただならぬ状況を察知しはじめたと思います。(先生、人聞き悪くてごめんなさい)
もう、挨拶どころではありません。
息子とうとう泣き出してしまいました。
私も一気に胸が締め付けられました。
4歳で入園することもできたのに・・・
もちろん息子のことを考えての選択ではあったのですが、この時はかわいそうなことをしてしまった思いでいっぱいになってしまいました。

(略)

そしてやっとお迎えの時間になりました。
早めに園に着いて待っていると、並んで出てきました。
もう嬉しくて嬉しくてまた泣きそうになりました。
息子は気づいてなかったけど・・・

一人ずつお母さんに引き渡されます。
思いっきり抱きしめて褒めました。
なんとか無事初日終わりました。

次回も幼稚園生活についてお話したいと思いますので今回はここまでです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
気温の変化で体調を崩れませんよう、くれぐれもお気をつけくださいね。


では次回の『のーんびりんぐ』です。皆さまにお会いできることを楽しみにしています。
事前申し込みも当日のご参加も大歓迎です。参加無料ですので、お気軽にお越しください。

前回までの様子は、こちらでご覧になれます。

なお、新型コロナウィルスによる影響で開催日、部屋が変更される場合がございます。ご了承下さいませ。
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