発達障害のある子供の育児、療育、学校生活について書き綴ったメルマガ「のーんびりんぐ通信 85号 ~おかんはこんな人です 続き~」の抜粋です。
さて、前回はかなりの逸脱になりましたが、今回もご期待にお応えして(誰の? 笑)、おかんのぶっとんだ日常をお届けしたいと思います。
その3 おかん、ピタリ賞!
おかんはこう見えて(見たまんまともいいますが)、かなりのおっちょこちょいです。財布の中身を確認せずに、出かけてしまうことがよくあります。
まだ独身時代、友達との約束までまだ早かったので、ファミレスでドリンクバーをいただくことにしました。
そろそろ出ようと伝票を持っていざ会計へ。そこでおかんは青ざめます。ギャー、またやってもうた!財布の中身が・・・財布をガッチリ握りしめているため、財布を忘れた作戦も通用しません。(もちろん、その場合はきちんとその日のうちにお支払いしますよ)
当時、カードやコード決済も普及していなかったため、頼りは現金のみ。
恐る恐る、運を信じて財布をオープン、ここで撃沈。まずお札様の姿が見当たりません。
あ、終わった・・・もう頭真っ白。ここで気を取り直して小銭様コーナーへ。うわーーーー、茶色いのと薄いシルバーばかり目につく(涙)。 うわ、これで払えなかったら、恥ずかしすぎる・・・クールを装うにも、挙動不審にしかならない。穴があったら入りたい。
まずは払う素振りでもしないとと思い、小銭様のカウント開始。数えていると、高価なシルバーが二枚出てきました。よし、あとは茶色と軽い目のシルバー群に祈りを込めて・・・
すると思いが通じたのか、あれよあれよと集まり、なんと無事にお支払い完了したのです。
財布の中身ぴったりだったのです。おかんピタリ賞おめでとう!!と言ってる場合ではない。
今回のお支払い額は273円。これがその日のお財布事情でした。
これをきっかけに、お店に入る前はきちんと中身を確認しようと肝に銘じたおかんでした。
今はキャッシュレス決済も浸透していて便利になりましたね。
あとで、思ったのですが、ここのファミレス近くにATMがあったので最悪なんとかなったので、273円を持っていない恥ずかしさを考えなければ慌てることはなかったようです。
懲りないおかんでした。

その4 おかんは大のヘビ嫌い
はじめに謝っておきます。世のヘビさん好きの皆さま、ごめんなさい。
おかんはこの世で一番と言ってもいいぐらい、ヘビさんが大嫌いです。
子ども時代は田舎育ちで、学校の行き帰りや近くの畑でもヘビさんを見る機会が多くありました。その頃も決して好きではなかったですが、目にしても大騒ぎするほどではありませんでした。
大学生で一人暮らしをするようになり、動物園にでも行かない限り、ヘビさんとは無縁になりました。
そして母になり、我が子に絵本を読みきかせる機会が増え、ここまでならとても微笑ましい光景ですね。油断していたところに、攻撃されてしまったのです。(ヘビさんもヘビさん好きの方々もごめんなさい)
絵本にヘビさんが!!!かわいいヘビさんのはずですが、もうフォルムそのものがうけつけないのです。表紙にヘビさんが見えていたら避けることはできたのですが、中身をじっくり見ないとわからないタイプでやられてしまいました。
その後、積み木の「へ」にも悩み、我が家は「へ」リコプターを無事にゲットしました。それ以外にもぬいぐるみも無理で、動物園のぬいぐるみコーナーもヘビさんコーナーがあると遠回りしてしまうぐらいです。
おかんがこんなにヘビさん嫌いなのに、困ったことに息子がヘビさん大好きになったのです。息子の部屋にはぬいぐるみや木の触るとにょろにょろ動くおもちゃが飾ってあり、おかんはこれが配置されてからは息子の部屋に入ることができず、どうしても用があるときはパパにお願いしています。(息子も今はヘビさん愛は薄れていますが、ヘビさんは今も部屋に健在です)
そんな息子の部屋で大事件発生です。たまたま息子の部屋の前を通った時に、ドアから何か紙きれが出ていたのでゴミたと思い、拾ったのです。
動物園の入園チケットだったので、また部屋に戻そうとすると、そのチケットの全容が目に飛び込んできたのです。うぎゃーぼぎゃーひょえー!!!!!!!大声で叫び散らしました。そそそのチケットには巻き巻き白ヘビさんが鎮座していたのです。
パパはすでに出勤していて家には私一人です。近所の方ごめんさい。チケットを手放したくて投げたですが、紙なのでむしろ自分にひっついてきます。ギャーギャー一人で大騒ぎし、なんとか裏側を向けて息子の部屋にドアから押し込みました。もう、ヘビさんを触った感覚が抜けきらず、いつもの何倍もかけて手を洗いました。
何度もいいますが、ヘビさん好きの皆さまとヘビさんごめんなさい。
本当に本当に苦手なのです。 が、自然界や飼育下で暮らしているヘビさんはどうか元気でいて欲しいとかなり遠くから願っています。
今回も逸脱におつきあいいただきありがとうございました。次はいつ登場するか未定ですが、楽しみにしていてください。
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